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よそ様の話題でエントリしてしまうのもどうかと思うんだけど、 くろぬこさんのブログ「たくふぃぐ。」でブログ終了のお知らせがあった。 たくふぃぐ。を終了いたしますです。 くろぬこさんの人がらによるものだろう、お知らせエントリには終了を惜しむ沢山のコメントが寄せられている。 俺も含め、多くの人が「たくふいぐ。」を愛してたと思う。 まずはお疲れ様でした。勉強、頑張ってください。 長くブログをやってると、お知り合いになった方のブログの更新が止まったり、今回のように閉鎖されたりといった状況に出くわす。暫く行ってなくて、久しぶりにアクセスしてみたら無くなってた、というケースもある。 くろぬこさんのように将来の目標のために時間を使いたいとか、忙しすぎてやってられん! とか、全く逆でもう飽きちゃった、とか理由は様々だろう。 仕事じゃないんだから、止めようと思った時が止め時である。 ブログなんてのは、それでいい。 そもそも俺は、なんでブログを始めたんだろう、と時々思うことがある。 なんでブログを続けてるんだろう、と思うこともある。 始めるきっかけも、みんな様々だろう。 だが根幹にあるのは、何かを発信したい(しよう)という意識なんだと思う。 インターネッツという、"誰かが見ている"場所で、パーソナルな"日記"を綴ろうとするとき、それ即ち誰かが自分の"日記"を見ているだろうという事が前提となる。 そうでなく、本当に日記を書きたいだけであれば、エキブロにもあるが「非公開」設定にしてしまえばいいだけの事だ。実際、そうしている人もいるだろう。なのに俺は、「公開」設定で今日もブログにエントリをあげる。 それは、"読んでくれる誰か"に向けてネットの大海原の片隅から投げる、ちいさな石ころのようなものだ。 久々の書評で紹介した「友だち地獄」には、70年代と90年代、二つの世代の若者が"日記"を綴ることについての相違を検証している章がある。 そもそも日本には日記文学や私小説といったジャンルもあり、"日記を書く"という文化がわりと根ざしている。 しかしかつての"日記"がノートや日記帳などに書かれる、原則的に非公開なものであるのに対し、現代の"日記"であるブログは、先に述べたように基本的に公開されたものである点が大きく違う。 かつての日記が"日記の中の自分"と"書く自分"の対話の場であったのに対して、ブログは最初から第三者の存在を意識している。それは自己に内在する「他者」を持たない現代の若者の"自己承認欲求"から来るものだと、「友だち地獄」では書いていた。 そんな大袈裟なものではないにしろ、ブログを公開するとき、どこかで「読んでもらいたい」という欲求は誰にでも少しはあるのではないだろうか。面と向かっては言えないこっ恥ずかしいようなことでも、匿名のインターネットの中なら伝えられるし、匿名であるが故に本当の自分とはどこか切れた存在だから、プライベートまで踏み込まれない。それでいて、ネットという言葉の語感には、"繋がってる感"もあったりする。 「消極的な自己顕示欲」と俺は以前から勝手に呼んでるんだけど、それが欧米に比べて、日本では圧倒的に"日記"としてのブログが多い(欧米ではブログは政治的な主張の場である事が多かった。今はどうか知らんけど)理由な気がする。 一方的な情報発信のホームページとは違い、トラックバックがあったり、コメントをしてレスがついて、というのはブログの醍醐味のような気もする。 ただそんな"繋がっている感"が落とし穴だったりもするだろう。 これは元々自意識過剰気味な自分に言い聞かせてるようなもんで、他のブロガーさん達がどうなのかはわからんのだけど、"見えない読者"に対する意識が大きくなりすぎた時、それはその人にとって、予想外の"負担"になるのかもしれない。 そんな自意識の肥大化の中で、好きで始めたブログがいつしか"仕事"になってしまったりするのでは意味がない。 "更新しなくちゃ"とか思い出したら要注意だ。 そんな時はやはり初心に戻ろう。 まず発信する事。表現する事、と言い換えてもいい(そんな大それたことじゃないけど)。 誰かに向けて、だけれどもその「誰か」を期待しない事。或いは自らをその「誰か」とする事。 発信する楽しみ、表現する楽しみ。 そこに立ち帰れれば、また、続けていける気がする。
by Gun0826
| 2009-05-21 19:24
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