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本格的に更新を再開しようと思いまして、まず最初は映画インプレから。 ちょっとこのブログには不似合いな?「ブラック・スワン」でございます。 あらすじ ニューヨークのバレエ・カンパニーに所属するニナ(ナタリー・ポートマン)は、元ダンサーの母親・エリカ(バーバラ・ハーシー)の寵愛のもと、人生の全てをバレエに捧げていた。 goo映画より 俺はミッキー・ローク再生作「レスラー」をあいにく未見なので、このダーレン・アロノフスキー監督の演出作法がいつもこんな感じなのかわからんのですが、とにかく近い。 それはまとわりつくような、そんな距離感でナタリー・ポートマンを終始ねめつけ続ける。 そして恐らくは意識的に拾われている、彼女の息遣い。街を歩くとき、レッスンをするとき。ずっと彼女の「はぁ、はぁ」という息遣いを観ている者に聞かせる。 あるいは彼女の皮膚、関節、筋肉といったパーツパーツ(そしてひっかいた傷口、割れた爪、剥がされる皮膚)をこれでもかと映し出す。 映画自体のサイコサスペンス的な展開よりも、俺には監督がずっと彼女の「肉体」を記録し続けることにこそ執心してるように思えた。 ことさらに「痛み」を強調する演出も、恐らくは「肉体(身体)」を感覚的に観る者に伝えたいがためなのではないか。 映画が"何かを記録すること"であるとすれば、アロノフスキー監督にとってはそれはストーリーなどではなく役者の身体、肉体そのものなのだろう。 ご覧になられた方には分かると思うがこの映画の中で起こっている出来事というのは、現実か妄想なのかの判別がつきにくい。 全て彼女=ニナの極度の緊張がもたらした悪夢であるようにも見える。 それは少女が"扇情的な"ダンスとともに妄想に入り込み、現実から逃避する「エンジェル・ウォーズ」の物語と似通っているように、俺には思えたのだ。 ある"傷"が妄想を現実に引き戻す感覚も似ている。 この奇妙な符合に、所謂肉体感覚の希薄化と逃避への傾斜(まぁニナのは逃避というよりは錯乱だけど)を感じるのは斜め上すぎだろうか。そうですねすみません。 というか、あんた傷口フェチやろ!っていう。 先に書いた割れた爪や指先を切って血があふれ出す描写、ウィノナ・ライダーの無残な脚の傷口、そして肩甲骨の上のひっかき傷(これ、羽根が生えるための儀式なんだとも思ったが)。 これでもかと傷と痛覚のオンパレードを見せるくどさはフェティッシュとしか思えない。 しかしこれからが彼女は大変だと思う。今年はナタリー当たり年?で「マイティ・ソー」もあるしもう一本家族ものもある。地力はある人なので、それらの映画の演技も楽しみにしたいところ。 ウィノナ・ライダー、ミラ・ニクス、バーバラ・ハーシーと脇を固める女優たちがみなエグい人たちだったのも本作の成功の所以だろう。 これはキャスティング・ディレクターがお見事(特にバーバラ・ハーシーがすばらしい)。 アロノフスキー監督、次は「ノアの箱舟」を描く物語、しかも出演者がクリスチャン・ベイルらしいのでなんか想像もついてしまうが怖いものみたさで行ってしまうかもしれん。 本作はもう公開も終わっちゃうかと思いますが、心理ショックに強い方、ナタリーたんのオ○ニーが観たい方はどうぞ(コラ)。 公式サイト
by Gun0826
| 2011-06-15 17:24
| Movie
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