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連休は台風が来てた事もあってビデオ三昧。たまってた「24」と「どうでしょう リターンズ」、そして「仮面ライダー龍騎」で終わっていったのだった。あー つまんない奴だなぁ>俺。 シナリオも少し進んだんですけどね。まぁ1/3くらいって感じ。なんか今まで 書いてたのと凄くニュアンスが違ってて自分でも戸惑い中ですが。 で、「龍騎」です。 テレビシリーズの最終巻を残した状態で劇場版とテレビスペシャル「13RIDERS] を鑑賞しました。 劇場版は何でも本放送の途中でいきなり最終回を先に上映するという事で話題に なったとか。 描かれるのは「最後の三日間」。これはテレビシリーズでも同様に最後の三日間が クライマックスとなるという構造になってました。(観てない方に念の為) 劇場版では最後に残ったライダーは6人。真司くん、蓮、先生、浅倉、劇場版の オリジナルキャラの美穂(詐欺師(笑)加藤夏希が好演)、そして謎のライダー。 井上敏樹が脚本を担当していて(これは13RIDERSもそう)、彼なりの「龍騎」世界 の解釈がわかって、テレビ版の小林靖子脚本と較べてとても興味深かったですね。 井上脚本は小林靖子が曖昧にしたままだった真司が龍騎になるきっかけ(或いは 世界との関わり)を劇場版、テレビスペシャルと2つの方法論で見せてくれます。 ひとつは、ミラーワールドを優衣が作り出すきっかけに関与していた、という設定 (劇場版)、もうひとつは先に龍騎だった榊原(これはテレビ版の1話で名前のみ 東條、もとい登場。失踪している)の意志を受け継ぐ形(TVSP)。恐らく井上敏樹は 小林靖子のいう「人を助けるためにライダーになる」という、言ってしまえば甘い 設定が気に食わないのだと思う。それが故に、劇場版では「リュウガ」という人格 まで作ってしまってるし。(ネタバレにならないように書くのは難しいな) 井上敏樹は切通理作との対談(「特撮黙示録」所収)でも、今の時代にたった一人の ヒーローが世界を背負うのは難しい、寧ろ世界観自体がヒーローになるようなものじゃ ないと自分の中で新しくない、と言い切っていて、それを凄く端的に描いてるのがこの 2作品なんではないかと。 TVSPでは仮面ライダーヴェルデこと高見沢(演じるは黒田アーサー)に、「人はみんな 仮面ライダーなんだ」とまで言わせてるし。ここまでキャラがテーマ語っていいのかよ。 (以下少しネタバレ) という事でそういう世界観の中で、真司君たちの戦いが描かれるんですが、前出の対談でも 言ってる通り井上敏樹は北岡と五郎ちゃんには相当愛着があるようで、そういう扱いになっ てるほか、浅倉はある意味凄く当然という形で退場していきます。 井上脚本は、「純粋な願い」であるライダー同士の戦いにはここでは留保をつけてる感じ。 これはテレビ版を見てる人の為でもあり、作品世界を広げるためでもあると思いますが。 個人的には、劇場版はフィルム画質になっていてとても新鮮だったのと、映像にとても ケレン味があり、ラストの一種「終末観」を感じさせる映像ともあいまって、「もうひとつ の最終回」としては非常に見応えありました。DVD欲しくなったし。 音楽が「マトリックス」と酷似(同じ?)してるのは、ある意味この作品が狙ってる線が 判って面白い。 「13RIDERS」はスペシャルという事もあって非常に端折った作りで、オチもあらら・・・ という感じなんですがこちらも結論を留保してあり、ある意味「ウルトラファイト」みたい な展開なんで微妙でした。ただ神崎が言うように「物語はあわせ鏡のようにひとつではない」 という非常に重要ともとれるメッセージを残している点で、龍騎世界においては必要な ピースであると思います。 個人的には、このスペシャルの先生は先生らしくないので好きじゃないです。(浅倉も同様) 一番の見所は、真司君がナイトになるところかな? この項、「最終回」に続きます・・・
by Gun0826
| 2004-10-12 15:26
| Movie
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