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苦戦してるらしい。客が入ってないって。 まぁおそらく日本じゃスーパーマン、バットマンという2大DCヒーローからすれば殆ど知名度はないだろう。 スパイディ、ハルクはまだ過去にアニメ化、ドラマ化されているからいいが、ずっと映像化が待ち望まれていたキャラクターではあっても日本での不入りはしょうがない。「ダークナイト」とぶつけるのを渋ったのも分かろうというものだ。 では内容の方はどうなの、ということで観てきたわけですが。 *goo 映画より転載 原作ではベトナム戦争だったものを現代にリファインしているため、医師インセンもアラブ系のキャラクターになっている。 そのインセンがトニーを救うために心臓に埋め込んだ電磁石、それがアイアンマンの胸に輝く「アーク・リアクター」の基であり、これが実は物語の核心に関わってくる。 アフガンから命からがら逃げ延びたトニーは自身の会社の武器が敵味方に関わらず多くの人の命を奪っている現実を漸く知り、企業としての兵器開発をやめ、自身はパワードスーツを使ってその力で自社の武器を根絶しようとするのだが、俳優でもある監督ジョン・ファブロー(悪評高い「デアデビル」の監督)はその辺りの葛藤を役者の演技任せにして中盤はアイアンマン製造に至るトニーの試行錯誤を描くのに費やしてしまうため、著しく説得力を欠く。 (いや彼がトライ&エラーでアイアンマンを完成させるまでの流れはそれはそれで面白いんだが) 本来ならば、冒頭のインセンとのやり取りと彼がトニーの命を救ってくれたことがもっと後半に生きて、最後のバトルはそれを受けたパッションが原動力になるのが常道だと思うのだが、結果的には会社の覇権争いのような戦いになってしまっているので彼の戦いに「乗る」ことができない(やはり彼が叩くべきは無差別に殺戮を繰り返すテロリストであるべきではなかったか)。 外敵ではなくて敵は内部にあり、という事こそが時代の気分なのかもしれないが、この辺りの物語の筋立ては、「インクレディブル・ハルク」の方が数倍巧みだった。 ブルース・バナーの敵も自らの恋人の父でありアメリカ国家の代表たる軍人だったが、アボミネーションとなるブロンスキは「力」を過信するキャラとして設定されており、「力による正義」と戦うという図式を見事に描き出していたように思う。 何よりも問題なのは、会社のナンバー2で父のよきパートナーだったオバディア(ジェフ・ブリッジス)が言うように、彼が「兵器を無くすための戦いのために、最強の兵器を作り上げてしまった(それこそがアーク・リアクターなのだ)」ことに無自覚である点なのだ。 「トニー・スタークにはハートがある」・・・ように見えないところが残念なのだ。 もっとも、「バットマン・ビギンズ」がブルース・ウェインがバットマンとなる事のみを描き出すまでの映画だったことを考えると、既にパート2が決まっているアイアンマンにもまだチャンスはあるだろう。 原作のように、悩みぬいてアル中になるという展開だってあるかもしれない。 正直、正念場は次回作であろうかと思う。 パンフレットでみのわあつお氏も書かれていたが、これだけゴージャスなキャスティングのヒーローアクション映画もないかもしれない。 ロバート・ダウニーJrにジェフ・ブリッジス、テレンス・ハワードにグゥイネス・パルトロウと錚々たる顔ぶれがみな楽しそうに役を演じている。 日本で言えば、ウルトラマンを佐藤浩市と寺尾聰でやるようなものだ(それはそれで見たいが)。 ただせっかくの名優そろい踏みも、演出がなんとも平板なので味わいを出しきれていない。 玩具欲しくなるしね。 なんとも残念な出来の「アイアンマン」だが、とりあえずエンドテロップ後のおまけまでちゃんと見ること。 意外な?あの人が登場して、マーベルユニバースの世界に貴方を誘ってくれるだろう。 公式サイト
by Gun0826
| 2008-10-16 20:42
| Movie
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